感染予防対策
measures主な感染予防対策について
・ウエーブスタートを導入します
今大会ではフルマラソンと10マイルにウエーブスタートを導入します。 ウエーブスタート導入に当たり、他の参加者との間に1mの距離を確保できる定員をスタート地点の面積から算出し、フルマラソンは2019年大会比で定員を3,000名削減いたしました。
なお、ウエーブスタートの導入は参加者数の多くなるフルマラソンと10マイルの2種目といたします。
・大会主会場のレイアウト簡素化し混雑を回避します。
最も混雑が予想される大会主会場の3密対策として、参加賞の事前発送等によるフィニッシャーズエリア混雑の回避や、ボディケア/飲食/物販等のエリアを縮小ないし廃止して混雑の回避を図ります。
・健康な方だけが参加する安心・安全な大会として開催します。
大会開催一週間前からの体調管理を、大会に係わるすべての方に行っていただきます。 参加者の皆様には体調管理および体調状況の報告を大会が指定する体調管理アプリやその他ツールを使用して報告していただくことが大会参加の必須条件とさせていただきますのでご理解・ご協力をお願いいたします。
・ワクチン接種やPCR検査等により陰性を確認のうえ参加していただくことを推奨します。
新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種していただくこと、PCR検査等により陰性であることを確認したうえで行動することは、健康上の理由等によりワクチンを接種できない方を守ることにもつながり、感染予防に効果的だと考えます。 このため、大会としては、可能な範囲内で計画的にワクチンを接種していただくことや、大会直前に各種検査により陰性を確認したうえで参加していただくことを推奨いたします。
また,大会参加にあたっては「新型コロナウイルス感染症対策に係る特記事項について」を必ずお読みください。
< そのほかの感染予防対策について >
エントリー関連
・エントリーは国内居住者で大会開催日1か月以内に海外渡航歴のない方に限定します。
・募集定員2019年大会比で5,200人減らしました。
・インターネットエントリーに限定(ブラインドの部、ウオーキングを除く)
大会主会場・スタート・ゴール地点
・飲食/物販/ボディケアエリアの縮小ないし中止
・参加賞のゴール後受け渡しから事前発送等へ変更(フィニッシャーズエリア混雑の緩和)
・記録証交付は後日大会公式ホームページからのダウンロードのみに変更
・参加者以外の大会主会場への来場制限
・大会主会場各所での検温の実施
コース上・給水
・飛沫対策/給水ドリンクの一部個包装提供の検討
・給食の個包装提供
・沿道での声援/ハイタッチなどの自粛呼びかけ
・仮設トイレへの手指消毒薬の設置
参加者の皆様へお願いすること
・大会まで適切な健康管理の実行
・大会1週間前から当日までの体調管理チェックシートの作成・提出
・大会終了後2週間の体調管理チェックシートの作成及び一か月以上の保管 (体調管理チェックシートに関連する詳細については今後ご案内いたします。また,政府および自治体のイベント開催方針の変更,マラソン競技のガイドラインの変更などに応じて別の感染予防対策をお願いする可能性がありますのでご了承ください)
・競技中以外の場面でのマスク着用の義務化
・茨城版アマビエちゃん(QRコード)の登録
・可能な限り給水/給食の持参
・ごみの持ち帰り/使用した紙コップの指定ゴミ箱への廃棄徹底(コース上を含む)
・使用したマスクの持ち運びの徹底
・随所での手指消毒の実施。
・スタート前の検温実施
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の積極的な利用
その他
・ボランティアの皆様をはじめ、大会関係者にも体調管理チェックシートを用いた健康管理を実施していただきます。
・ボランティアの皆様に活動に従事していただくにあたって、マスク、フェイスガード、手袋等の感染予防対策の備品を用意するなどの安全対策を充実させます。
・行政関係者、競技運営関係者、医療救護関係者(医師含む)により構成される新型コロナウイルス感染症対策室を設置し、感染予防対策について協議したうえでマニュアルを作成し、安全・安心な大会運営に努めます。
上記感染予防対策については状況により変更することがあります。