大会当日は急病などにより、コース上でランナーの救護が必要になる場合が想定されます。そのため、本大会では一般ランナーと同様に大会へ参加していただきながら、ランナー目線で異常があるランナーを早期に発見する救護ボランティアランナーを募集します。
300名(定員を超えた場合は、申告タイムを参考に事務局で選出いたします)
「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2025」にエントリーが完了している方
大会へのエントリー時に、救護ボランティアランナーの希望有無へご記入ください。
2025年3月中旬頃、エントリー時にご登録いただいたメールアドレス(または電話)へ通知いたします。
選出された方には十字マーク入りのナンバーカードをお送りしますので、着用のうえ出走してください。
ランナーの様子が普通ではないと判断した場合は、必ず声を掛けて状況を把握し、そのランナーから救護要請があれば、近くの走路役員にその旨を伝えてください。万一、近くに走路役員が見当たらない際には他の一般ランナーにその旨を伝え、故障を訴えたランナーのそばについていてください。
また、今大会はブラインドマラソンが同時に開催され、ブラインドランナーと伴走ランナーがペアで走ります。走路上でトラブルが発生している場合は声を掛けて状況を把握し、適切に対処してください。伴走ランナーが故障した際は、伴走ランナーとして競技を再開していただきます。もし、故障ランナーに切迫した状況が見受けられる場合には、お近くの店舗や民家にご協力をいただき、救護ボランティアランナー専用のアスリートビブス(ナンバーカード)に記載されている、大会救護本部の電話番号に電話してください。近くに走路役員がいれば、その旨を同時に伝えてください。
上記終了後は、レースに復帰していただいて構いません。制限時間内にゴールできれば、記録証を後日ダウンロードいただくことが可能です。 また、競技終了後はインフォメーションまでお越しいただき、コース上の報告をお願いします。
初めて救護ボランティアランナーとして走り、沿道でうずくまっている方に声をかけて、ストレッチを促したり、給水所で貰ったマシュマロを、差し上げたりしました。 ん~、正直自分もキツかったんですが、他にキツい人を応援すると、なんだか元気が出ました。ストレッチ一緒にやった人も、マシュマロあげた人も、その時は笑顔になりました。それでエネルギーチャージが出来て、お互いまた前に進みました(^o^)マラソンは孤独? とも聞かれますが。 自らの働きかけや、コミュニケーションを取ることによって、元気づけられたり、エネルギーをパスしあったりする事ができるんだな!と実感しました^ – ^ |
「あなたは救護ボランティアに決定しました。」という印が表書きに押されていて、そういえば、医療職の人は救護ボランティアに応募して下さい云々書かれていたような?何をするのだろう? 思えば、マラソン大会中は、低血糖、脱水、不整脈、転倒、熱中症などの事故が多いですよね。わたしは、かつて何度も目撃しながら素通りしてきてしまいました(=_=;)スミマセン…きっと今回の事は、神様がやり直すチャンスを下さったのでしょう! |
救護ボランティアランナーデビュー成功!もちろんタイムも救護もという2つは両立難しいけど、とても貴重な経験をしました。 声を掛けた時に、安心してもらえるよう笑顔を心がけていたから、相手もつらいにもかかわらず笑顔で返してくれたし(ラッキーなことに私がであったのは重大なケガのランナーはいなかった)、相手の笑顔や言葉から逆に元気をもらっていたような気がします。 |